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女川港水揚げの旬のさんまをフレッシュパック
宮城県石巻市にある木の屋石巻水産。
東日本大震災の前は、自社の代表的な商品の「鯨大和煮」缶を描いた、巨大な赤いタンクがシンボル的な存在でもありました。
しかし、震災の際の津波で、沿岸部にあった会社、工場が被災。大きな被害を受け、缶詰の製造も出来なくなりました。
震災から約1年半後。宮城県内の缶詰工場の協力を得て、製造を再開。
今年(2013年)春には、新工場が完成し新たなスタートを迎えました。
宮城県女川港に水揚げされた旬の新鮮なさんまをその日のうちにフレッシュパック(※)。
お刺身でも美味しく頂けるほど新鮮なさんまを贅沢に使った缶詰です。
冷凍の原料は一切使用せず、脂のノリ抜群の旬の新鮮なさんまのみ使用。厳選した無添加の調味料で味付けしています。
※ フレッシュパックとは?
獲れたての鮮魚をそのまま缶に詰め、調味料を加えて加熱、圧力をかけて調理します。
そのため、栄養素(EPA、DHA)が損なわれることなく、さんま本来の味も損なわれず、身の食感も柔らかく仕上がります。冷凍原料とは旨味が違います。
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