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希望の牧場 (いのちのえほん23) 大型本 森 絵都 (著), 吉田 尚令 (イラスト)
原発事故後、福島で牛たちの声なき命を守る

この絵本は、福島原発の警戒区域内に取り残された「希望の牧場・ふくしま」のことをもとにつくられた絵本です。「希望の牧場・ふくしま」では、餌不足の問題が深刻化していくなか、今も牛たちを生かすための取り組みが続いています。

東日本大震災のあと発生した原発事故によって「立ち入り禁止区域」になった牧場にとどまり、そこに取り残された牛たちを、何が何でも守りつづけようと決めた、牛飼いのすがたを描きます。

売れない牛を生かしつづける。意味がないかな。バカみたいかな。いっぱい考えたよ。
「オレ、牛飼いだからさ」
出版社からのコメント
闘いつづける「希望の牧場」のすがたを、「悲しみ」ではなく「強さ」をこめて絵本に残せたらと考えました。
孤独な闘いの中に、生きている牛たちの姿の中に、希望のようなものを確かに感じられたからです。
―森 絵都

東日本大震災のあと発生した原発事故によって「立ち入り禁止区域」になった牧場が、福島県の浪江町にあります。
だれもいなくなった町の牧場にとどまり、そこに取り残された牛たちを、何が何でも守りつづけようと決めた、
牛飼いのすがたを描きます。

「希望の牧場・ふくしま」では、餌不足の問題が深刻化していくなか、今も牛たちを生かすための取り組みが今も続いています。




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