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ななちゃんのおかたづけ [単行本] つがねちかこ (著), 鈴木尚子 (監修) |
おやつをたべるためにおもちゃをかたづけはじめたななちゃん。するとおもちゃたちがはこからどんどんにげだして…おかたづけのしくみがわかる“おかたづけ絵本” |
のろのろひつじとせかせかひつじ (おはなしルネッサンス) [単行本] 蜂飼 耳 (著), ミヤハラ ヨウコ (イラスト) |
みはらしのよい丘に、となりどうしでくらしているひつじたちは、いっしょにあそんだり、おしゃべりしたり、とおくへでかけたりします。…ともだちといると、自分のことが見えてくる。小学校中学年から。 |
番ねずみのヤカちゃん (世界傑作童話シリーズ) [単行本] リチャード ウィルバー (著), 大社 玲子 (イラスト), Richard Wilbour (原著), 松岡 享子 (翻訳) |
ある家にすむ母さんねずみと子ねずみたちは、人に気づかれないよう静かに暮らしていました。ところが末の子ねずみヤカちゃんの声の大きいこと。きっと大変なことがおこるでしょう! 読んであげるなら:4才から 自分で読むなら:小学低学年から |
愛の一家 (福音館文庫 物語) [単行本] |
ペフリング一家は、陽気な音楽教師の父親と思慮深くやさしい母親、そして個性豊かな七人の子どもたちの大家族。にぎやかな一家の暮らしにさまざまな騒ぎがもちあがりますが、何があっても家族が互いに助け合って乗りこえていきます。一九〇七年にドイツで出版されて以来、世界中で読みつがれてきた家庭小説の傑作。小学校上級以上。 |
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赤毛のアン (新装版) (講談社青い鳥文庫) [新書] L.M. モンゴメリ (著), HACCAN (イラスト), 村岡 花子 (翻訳) |
りんごの白い花が満開の美しいプリンスエドワード島にやってきた、赤毛の孤児の女の子。夢見がちで、おしゃべり、愛情たっぷりのアンが、大まじめで巻きおこすおかしな騒動でだれもが幸せに―。アン生誕100周年をむかえ、おばあちゃんも、お母さんも読んだ、村岡花子の名訳がよみがえりました。世界一愛された女の子、アンとあなたも「腹心の友」になって! |
ともだちのはじまり (ポプラちいさなおはなし) [単行本] 最上一平 (著), みやこしあきこ (イラスト) |
<ともだちのはじまりは、ゆっくりゆっくりでいいんだよ……。>
さとの隣の席のじゅじゅは、元気で活発な女の子。 「この指とまれ! 」と人差し指を立ててすぐに友だちを集める。 けれど、それをわきで見ているさとは、なかなかその指にとまれないどころか、 (もしあの指にだれもとまらなかったら、どうしよう) と内心いつも心配している。 そんなさとに、ある日じゅじゅが初めて声をかけて……。 二人の少女がゆっくりと友情を育んでいく姿を温かく描く物語。 |
キツネ山の夏休み (ジョイ・ストリート) [単行本] 富安 陽子 (著, イラスト) |
夏の輝きを描いたファンタジー。108ぴきの伝説のキツネたちに守られている稲荷山の町。その町ですごした弥の夏は、光と風と不思議でいっぱい。著者自らが挿絵も手がけた作品。大切な夏休みのひとときの思い出。 |
七草小屋のふしぎなわすれもの [単行本] 島村 木綿子 (著), 菊池 恭子 (イラスト) |
ブナやコメツガの森に囲まれた七草小屋で、ある日、草介は不思議な忘れ物の箱を見つけます。奇妙な忘れ物に呼び寄せられるように訪れた、山の住人たちと草介との、風と土の香りあふれる6つの物語 |
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朱鷺のキンちゃん空を飛ぶ [単行本] 新井 満 (著), 佐竹 美保 (イラスト) |
キンちゃんは、ありったけの力をふりしぼって羽ばたいた。そうして、3メートル飛翔し、扉に激突して即死した。なぜ…? どうして…? 最後の日本産朱鷺の「死と再生」を描く、涙と愛の物語。 |
マッチ箱日記 [大型本] ポール フライシュマン (著), バグラム イバトゥーリン (イラスト), Paul Fleischman (原著), Bagram Ibatoulline (原著), 島 |
「『にっき』ってなに?」「起こったことを書いておくんだよ。でも、ひいじいちゃんは、読むことも書くこともできなかった。だからマッチ箱にその日の思い出を入れることにしたのさ。」イタリアで生まれた少年は、やがて移民として家族でアメリカにわたる。父との再会、仕事を求めアメリカを転々とし、働きに働いた思い出。やがて家族の希望を背負って学校へ行き…。マッチ箱の日記をひもときながら、ひいじいちゃんがひ孫に半生を語ります。 |
カブトムシ 山に帰る [単行本] 山口 進 (著) |
昆虫カメラマンの著者が気づいた、虫が暮らす環境の変化。そして環境の変化がもたらした、虫の変化。カブトムシに、そしてカブトムシが暮らす環境に、今何が起こっているのでしょうか。 |
時をつなぐおもちゃの犬 [単行本] マイケル モーパーゴ (著), マイケル フォアマン (イラスト), Michael Morpurgo (原著), Michael Foreman (原著), 杉田 |
イギリスの十二歳の少女チャーリーは、母が木でつくられた古い犬のおもちゃ「リトル・マンフレート」をとても大切にしているのをふしぎに思っていた。チャーリーの疑問は、一九六六年、イギリスへサッカーのワールドカップを見に来たドイツ人と出会ったことで、明らかになる。戦争の悲劇と友情の記憶が、長い時をへて次代の子どもたちに語られる。切ないほどにあたたかな物語。 |
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よかたい先生 水俣から世界を見続けた医師 原田正純 (ヒューマンノンフィクション) [単行本] 三枝 三七子 (著) |
「公害の原点」と呼ばれる水俣病事件から50年もの間、患者の側に立ち続けた医師原田正純。原田先生は世界のあちこちで公害病の人たちを診察し、水俣から社会のひずみを訴え続けました。過去を知り、未来に生かすことの大切さを伝える原田先生からの最後のメッセージ。 |
ただいま! マラング村: タンザニアの男の子のお話 (児童書) [単行本] ハンナ・ショット (著), 齊藤 木綿子 (イラスト), 佐々木 田鶴子 (翻訳) |
ツソはアフリカのタンザニアにすむ小さな男の子。おにいちゃんといっしょに、キリマンジャロ山のふもとの村にある、おばさんの家でくらしていますが、食べ物は少ししかもらえません。あるばん、ツソはおにいちゃんと、夜中に家をにげだして、バスターミナルのある町にたどりつきました。ここからバスに乗って、もっと大きな町へ行くのです。ところが、人ごみでおにいちゃんのすがたが見えなくなって…?路上でくらすことになった男の子が、ふたたびふるさとをたずねるまでをえがく、実話にもとづいた物語。小学校低・中学年~。 |
ともだちは、サティー! (Green Books) [単行本] 大塚 篤子 (著), タムラ フキコ (イラスト) |
オレはツトム、小学5年生。夏休み、はじめての海外旅行のネパールでわくわくしてたのに、突然の宣告。「おまえは村で仕事をしてもらう。放牧や」しかも、村の少年パニとふたりきり!?絶対にいやや!あいつはなまいきで、言葉も通じないんやぞ! |
ちきゅうがウンチだらけにならないわけ (福音館の科学シリーズ) [単行本] 松岡 たつひで (著, イラスト) |
地面の上や水の中、木の上や空から…生きものはみんな、いろいろなところでウンチをします。こんなにみんながあちらこちらでウンチをしたら、地球はウンチだらけになってしまうのでは?誰もが一度は心配したことがあるこの問題をとおして、自然界でのウンチの役割を考えてみましょう。 |
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ひまわり [大型本] 荒井 真紀 (著, イラスト) |
ヒマワリの一生を美しい細密画で描いた絵本。ヒマワリ観察に役立つヒントがいっぱい! |
ミルクこぼしちゃだめよ! [大型本] スティーヴン デイヴィーズ (著), クリストファー コー (イラスト), Stephen Davies (原著), Christopher Corr (原著), |
これは、西アフリカのニジェールという国のおはなしです。ある日ペンダは、山のうえのおとうさんに、ミルクをとどけることにしました。砂丘をとおって、お祭をぬけ、川をわたって、キリンのむれをすりぬけて…。さて、頭のうえのミルクを、1てきもこぼさずに、ちゃんととどけられるでしょうか? |
どこかいきのバス (わくわくえどうわ) [単行本] 井上 よう子 (著), くすはら 順子 (イラスト) |
おかあさんとけんかをしてうちをとびだしたぼくのまえに、「どこか」いきのバスがあらわれた。このバス、なんだかへんだぞ。のりこんで、いきたいばしょを言ってみると、たちまち、バスのかたちがかわって…。小学校1年生以上。 |
まよなかのたんじょうかい (ひまわりえほんシリーズ) (大型本) 西本 鶏介 (著), 渡辺 有一 (イラスト) |
きょうはさきちゃんの誕生日。おかあさんは仕事から早く帰ってくると言ったのに…。おかあさんが遅くなったわけは? |