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探偵倶楽部 (角川文庫) 東野 圭吾 (著) |
麗しき二人の探偵が不可解な謎を解き明かす! <探偵倶楽部>それは政財界のVIPのみを会員とする調査機関。会社社長が風呂場で感電死した。電気コードを用いた家政婦の犯行と処理されるが、疑問を感じた社長夫人は探偵倶楽部に調査を命じ…。傑作ミステリ! |
ダイイング・アイ (光文社文庫 ) 東野 圭吾 (著) |
誰もが少しずつ嘘をつき、 誰かを陥れようとしている。
記憶を一部喪失した雨村慎介は、自分が交通事故を起こした過去を知らされる。 なぜ、そんな重要なことを忘れてしまったのだろう。 事故の状況を調べる慎介だが、以前の自分が何を考えて行動していたのか、思い出せない。 しかも、関係者が徐々に怪しい動きを見せ始める……。 |
大空のサムライ(下) 還らざる零戦隊(講談社プラスアルファ文庫) 坂井 三郎 (著) |
撃墜王坂井の、決死の生還クライマックス!ガダルカナル上空、絶体絶命の危機。重傷を負いながらも背面飛行でラバウルへ還り着く! 死と直面し死に打ち勝った坂井の迫真の記録。日本にはこんな強者がいた |
大空のサムライ(上) 死闘の果てに悔いなし(講談社プラスアルファ文庫) 坂井 三郎 (著) |
不滅のベストセラーが新編集で一新、甦る!世界的名著『大空のサムライ』を、読みやすく上下巻に分け、秋本實の作成で新たに用語解説。 世界でもっとも速く強かった、撃墜王坂井三郎と戦友たちの迫真の記録。 |
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小暮写眞館(下) (講談社文庫) 宮部 みゆき (著) |
人の想いは思いもかけない場所に現れることがある。たとえば写真とか。英一の小学生の弟、光の様子がおかしい。友人のテンコによれば、彼は写眞館の元主、小暮さんの幽霊に会いたいのだという。そして垣本順子、英一と家族、各々が封印してきた過去が明らかになる。読書の喜びがここにある。感動の結末へ。 |
小暮写眞館(上) (講談社文庫) 宮部 みゆき (著) |
家族とともに古い写眞館付き住居に引っ越ししてきた高校生の花菱英一。変わった新居に戸惑う彼に、一枚の写真が持ち込まれる。それはあり得ない場所に女性の顔が浮かぶ心霊写真だった。不動産屋の事務員、垣本順子に見せると「幽霊」は泣いていると言う。謎を解くことになった英一は。 |
クロスファイア〈下〉(光文社文庫プレミアム) 宮部 みゆき (著) |
連続焼殺事件を追う警視庁の石津ちか子・牧原両刑事。事件の背後に“念力放火能力者”の存在を感じた二人は、過去の事件関係者を洗い、ついに淳子の存在に気付く…。さらに、“ガーディアン”を名乗る自警組織が、一連の“処刑”は淳子によるものと察知!彼らは巧妙に淳子を組織に誘う。胸に迫る孤独!痛切な愛!正義感の向こう側に何を見つけるのか―。 |
クロスファイア〈上〉(光文社文庫プレミアム) 宮部 みゆき (著) |
青木淳子は常人にはない力を持って生まれた。念じるだけですべてを燃やす念力放火能力―。ある夜、瀕死の男性を“始末”しようとしている若者四人を目撃した淳子は、瞬時に三人を焼殺する。しかし一人は逃走。淳子は息絶えた男性に誓う。「必ず、仇はとってあげるからね」正義とは何か!?裁きとは何か!?哀しき「スーパーヒロイン」の死闘を圧倒的筆致で描く。 |
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ブレイブ・ストーリー (下) (角川文庫) 宮部 みゆき (著) |
立ちはだかる困難を前に、ワタルの願いは叶うのか? 大感動のフィナーレ! 勇者の剣の鍔に収めるべき5つの宝玉を獲得しながら、ミーナやキ・キーマと「運命の塔」をめざすワタル。ミツルの行方と幻界の未来は? 大感動のフィナーレ。 |
ブレイブ・ストーリー (中)(角川文庫) 宮部 みゆき (著) |
広大な異世界、幻界でワタルを待ち受けていたのは何か? 大冒険スタート! 幽霊ビルの扉の向こうに広がる異世界幻界。そこでワタルを待ち受けていたのは、さまざまな怪物と厳しい自然。仲間とともに困難を克服しながら、ワタルは旅を続ける! |
ブレイブ・ストーリー (上)(角川文庫) 宮部 みゆき (著) |
おだやかな生活を送っていた男の子に、突然、両親の離婚話がふりかかる。家を出た父を連れ戻し、再び平和な家族に戻りたいと強く願う少年が向かった先は、運命を変えることのできる女神の住む世界「幻界(ヴィジョン)」だった。5つの「宝玉」を手に入れ、女神のいる「運命の塔」を目指す彼を待ち受けるものとは!? トカゲ男にネコ娘、火を噴くドラゴン。コミカルなキャラクター勢とともに、次々と沸き起こるトラブルを乗り越え、少年は強くたくましくなってゆく。 |
太陽おばば(双葉文庫) 雀野 日名子 (著) |
フリーライターの舞は不妊が原因で離婚した後、耶知子さんというパワフルなおばばと出会う。 耶知子さんは不思議な力で、身近な人々の「最期」にまつわる心のすれ違いを解決させてゆく。 そんなおばばと過ごすうちに、舞はライターとしてこの世に残さなければならないことを見つけていた。 優しく切ないファンタジックミステリー。 |
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満願商店街(双葉文庫) 沢里 裕二 (著) |
デビュー二年目の官能小説家・森田哲平は、執筆に詰まった末に現実逃避をもくろんで東京下町の商店街に下宿することになった。向かう車内で見かけた女性に一目惚れをした哲平だったが、商店街に待っていたのは下宿先の饅頭屋未亡人、一見紳士ふうのラブホの主など、エロい人物ばかり。 |
東京ピーターパン (角川文庫) 小路 幸也 (著) |
平凡な日常をそれなりにこなす印刷会社のサラリーマン・石井は、人身事故を起こし、パニックで逃げてしまう。伝説のギタリストでありながら、今はホームレスの辰吾、メジャーを夢見るバンドマン・小嶋を巻き込んで辿り着いた先は、寺の土蔵。そこは引きこもりの高校生・聖矢の住処だった。年齢も人生もバラバラ、けれど唯一の「共通点」を持つ彼らが出会ったとき、起こった「キセキ」とは―!? |
東京影同心 (講談社文庫) 杉本 章子 (著) |
金子弥一郎は慶応3年に異例の若さで定町回り同心となったものの、幕府は瓦解して町奉行も消滅。新政府に仕官した同僚の誘いにも気が進まず、元岡っ引の始めた料理茶屋に居候を決め込んだが、ひょんな縁で佐幕派の「中外新聞」で種取り記者として探索にあたることに。 |
首都感染(講談社文庫) 高嶋 哲夫 (著) |
二〇××年、中国でサッカー・ワールドカップが開催された。しかし、スタジアムから遠く離れた雲南省で致死率六〇%の強毒性インフルエンザが出現!中国当局の封じ込めも破綻し、恐怖のウイルスがついに日本へと向かった。検疫が破られ都内にも患者が発生。生き残りを賭け、空前絶後の“東京封鎖”作戦が始まった。 |
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金猫座の男たち (単行本(ソフトカバー)) 加藤 元 (著) |
往年の輝きを失い、休館の危機を迎えた映画館「金猫座」。そこに集まるのは訳ありな人ばかり。 かつて支配人が捨てた恋人の娘がアルバイトを志願したり、父親に頭の上がらない青年が幻覚に襲われていたり、窓口のおばさんの憧れの人が突如訪ねてきたり……。 不器用な生き方しかできない男女のドラマを哀歓たっぷりに描く。 |
解錠師 (ハヤカワ・ミステリ文庫) スティーヴ・ハミルトン (著), 越前敏弥 (翻訳) |
八歳の時にある出来事から言葉を失ってしまったマイク。だが彼には才能があった。絵を描くこと、そしてどんな錠も開くことが出来る才能だ。孤独な彼は錠前を友に成長する。やがて高校生となったある日、ひょんなことからプロの金庫破りの弟子となり、芸術的腕前を持つ解錠師に…… |
氷の闇を越えて(ハヤカワ・ミステリ文庫)スティーヴ・ハミルトン (著), 越前敏弥 (翻訳) |
わたしの心臓のすぐそばには、一発の銃弾が眠っている。わたしが警官だった時代にローズという男に撃たれたものだ。あれから14年が過ぎた今、私立探偵となったわたしのもとにローズの署名のある手紙が届く。手紙は、最近わたしの身辺で起きた連続殺人はローズ自身の犯行だと告げていた。彼は逮捕され、刑務所で服役中なのだが…… |
推定無罪 〈新装版〉 下(文春文庫) スコット トゥロー (著) |
スキャンダラスな女性検事補殺しの法廷に被告人として立つ敏腕検事。彼は有罪か無罪か。白熱の法廷戦があらわにするのは法と正義をめぐる政治と欲望の闇。 |