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すばらしい日々(単行本) よしもとばなな (著) |
どん底で希望をつかめる24のばななマジック。震災、放射能、両親の死―つらい日々の中で見えてきた、幸せになるヒント。 |
輝く夜 (講談社文庫) 百田 尚樹 (著) |
ある一夜、5人に起こった5つの奇蹟。 クリスマスイブに長年勤めた会社を解雇された恵子。なけなしのお金を人にあげてしまうほどのお人好し。その彼女が一本の万年筆を手にしたら--。他、5編収録。 |
陽だまりの彼女(新潮文庫) 越谷 オサム (著) |
幼馴染みと十年ぶりに再会した俺。かつて「学年有数のバカ」と呼ばれ冴えないイジメられっ子だった彼女は、モテ系の出来る女へと驚異の大変身を遂げていた。でも彼女、俺には計り知れない過去を抱えているようで―その秘密を知ったとき、恋は前代未聞のハッピーエンドへと走りはじめる!誰かを好きになる素敵な瞬間と、同じくらいの切なさもすべてつまった完全無欠の恋愛小説。 |
恋しくて - TEN SELECTED LOVE STORIES (ハードカバー) 村上 春樹 (編集) |
村上春樹が選んで訳した世界のラブ・ストーリー+書き下ろし短編小説。 |
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風の中のマリア(講談社文庫) 百田 尚樹 (著) |
命はわずか三十日。ここはオオスズメバチの帝国だ。晩夏、隆盛を極めた帝国に生まれた戦士、マリア。幼い妹たちと「偉大なる母」のため、恋もせず、子も産まず、命を燃やして戦い続ける。ある日出逢ったオスバチから告げられた自らの宿命。永遠に続くと思われた帝国に影が射し始める。 |
人生はニャンとかなる! ―明日に幸福をまねく68の方法 (単行本(ソフトカバー)) 水野 敬也 (著), 長沼 直樹 (著) |
68枚のカワイイ猫の写真とその写真にマッチしたキャッチコピー、さらに272個の偉人の逸話・格言で、人生で大切な教えが学べる新しいタイプの本。 普通の本として読むこともできますが、1ページ1ページが切り離せるので、部屋に貼ったり、プレゼントしたりもできるお得な一冊です。
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「からだ」と「ことば」のレッスン (講談社現代新書) 竹内 敏晴 (著) |
自分のからだのこわばりや歪みに気づき、心を解き放ち、生き生きとしたことばをとり戻すために、「竹内レッスン」のエッセンスを紹介する。 |
9の扉 (角川文庫) 北村 薫 (著) |
執筆者が、次に書いて欲しいお題と共にバトンを渡す相手をリクエスト。猫→コウモリ→芸人→スコッチ→蜻蛉→飛び石→一千万円→サクラ…。一見バラバラなお題と、それぞれが独立したストーリー。けれど、そこには想像もつかないような繋がりが生まれて―!?凄腕ミステリ作家たちの個性と想像力が炸裂する!不思議あり、黒い笑いあり、どんでん返しあり、ほっこりあり。予測不能で心躍る化学反応を、どうぞご堪能あれ。 |
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新説 真田三代ミステリー 幸隆、昌幸、幸村の知られざるルーツと生涯 (単行本(ソフトカバー)) 山田 順子 (著) |
幸村と父昌幸、祖父幸隆の真田三代にわたる謎を、「史書」「伝承」「地形」「地図」「遺構」などから解明していくものである。時代考証家としての眼で、幸村の故郷・信州真田の郷を歩き、土地の記憶ともいうべき風景から歴史を見直した時、新たな発見や解釈が多数見つかった。真実とは何か。虚像と実像に迫る。 |
天使にかける橋 天使と悪魔(カドカワ・エンタテインメント) 赤川 次郎 (その他) |
見たところは16、7歳の可愛い少女・マリと、黒犬のポチ。マリはなんと「研修中」の天使で、ポチは地獄から「成績不良」でたたき出された悪魔なのだ。水と油のこの二人、なんと訳あって人間界を旅している。しかし天使といえど仕事は必要。マリは、遊園地“Nランド”で働くことに。遊園地の敏腕女社長に気に入られ、アイドル・さおりのステージを手伝うことになったマリだけど、さおりには犯罪者の兄がいて…。(『天使が森に迷うとき』)学校で、セレブなお屋敷で、凶悪犯たちの住まう島で。いろんな人との出会いと別れを経験し、それでもマリは天使のままでいられるか? |
マアジナル(角川文庫) 田口 ランディ (著) |
あの日、彼女は何を見たのだろう―。ともにUFOを呼んだ6人の運命は、1人の少女の失踪で狂い始める。6人の数奇な人生が再び交錯したとき、世界は静かに揺らぎ始め、目の前の現実が崩れ始める―。 |
「和」のある暮らししています(角川文庫) 岸本 葉子 (著) |
効き目はスローだけど安全な納豆菌、保存料いらずのぬか床、保温性抜群の土鍋。毎日の暮らしに無理なく取り入れられる、日本人の生活の知恵を大紹介。「和のチカラ」の良さを再発見できる生活提案エッセイ。 |
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オーダーメイド殺人クラブ(単行本) 辻村 深月 (著) |
中学二年のふたりが計画する「悲劇」の行方 親の無理解、友人との関係に閉塞感を抱く「リア充」少女の小林アン。普通の中学生とは違う「特別な存在」となるために、同級生の「昆虫系」男子、徳川に自分が被害者となる殺人事件を依頼する。 |
上石神井さよならレボリューション(単行本) 長沢 樹 (著) |
成績不振の写真部員設楽洋輔は、眉目秀麗で天才で変態の岡江和馬の勉強指導と引換えに、鳥好きの美少女愛香の盗撮を請け負う。 そんな中、人が不可解に消える事件に巻きこまれ・・・。 |
おとぎのかけら 新釈西洋童話集(単行本) 千早 茜 (著) |
本当に幸せなのは誰か? 現代のおとぎ話7篇 シンデレラ、白雪姫、みにくいアヒルの子など代表的西洋童話を現代日本に置き換えた短篇集。童話の結末に疑問を抱く著者が見つけた、それぞれのハッピーエンドとは? |
純喫茶トルンカ (徳間文庫) 八木沢 里志 (著) |
「純喫茶トルンカ」は美味しい珈琲が自慢のレトロな喫茶店。東京の下町にひっそり佇む店には、魔法をかけられたようなゆっくりとした時間が流れ、高校生の看板娘・立花雫の元気な声が響く。ある日バイトの修一と雫が店に出ていると、女性客が来店。突然「あなたと前世で恋人同士だったんです」と修一に語りだし…。孤独や悲しみを抱えた人々の心がやわらかくドリップされていく…。ほろ苦くも心あたたまる物語。 |
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きみはポラリス (新潮文庫) 三浦 しをん (著) |
どうして恋に落ちたとき、人はそれを恋だと分かるのだろう。三角関係、同性愛、片想い、禁断の愛……言葉でいくら定義しても、この地球上にどれひとつとして同じ関係性はない。けれど、人は生まれながらにして、恋を恋だと知っている──。誰かをとても大切に思うとき放たれる、ただひとつの特別な光。 |
夜の果てまで(角川文庫) 盛田 隆二 (著) |
二年前の秋からつきあっていた女の子から突然の別れ話をされた春、俊介は偶然暖簾をくぐったラーメン屋で、ひそかに「Mさん」と呼んでいる女性と遭遇した。彼女は、俊介がバイトをしている北大近くのコンビニに、いつも土曜日の夜十一時過ぎにやってきては、必ずチョコレートの「M&M」をひとつだけ万引きしていくのだった…。彼女の名前は涌井裕里子。俊介より一回りも年上だった―。 |
恋を、29粒 (角川文庫) 喜多嶋 隆 (著) |
あるときは日常の一場面で、またあるときは非日常の空間で――恋は誰の元にもふいに降ってくる。その続きはときに切なく、ときに甘美に……。様々な恋のきらめきを軽やかに描き出す粒ぞろいの恋愛掌編集。 |
疾風ロンド(実業之日本社文庫) 東野 圭吾 (著) |
強力な生物兵器を雪山に埋めた。雪が解け、気温が上昇すれば散乱する仕組みだ。場所を知りたければ3億円を支払え―そう脅迫してきた犯人が事故死してしまった。上司から生物兵器の回収を命じられた研究員は、息子と共に、とあるスキー場に向かった。頼みの綱は目印のテディベア。だが予想外の出来事が、次々と彼等を襲う。ラスト1頁まで気が抜けない娯楽快作。 |